約 573,372 件
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旧エルドランシリーズと比較しての各アイドルのポジション ※あくまでも近い立ち位置というだけなので、立場や性格が完全に連動しているわけではありません 星井美希:峯崎拳一(熱血最強ゴウザウラー) 天海春香:日向仁(絶対無敵ライジンオー) 高槻やよい:星山吼児(絶対無敵ライジンオー) 如月千早:流崎力哉(元気爆発ガンバルガー) 水瀬伊織:石田五郎(熱血最強ゴウザウラー) ※ただし巨大ロボメインパイロット 萩原雪歩:火山洋二(熱血最強ゴウザウラー) ※ただし巨大ロボサブパイロット 秋月律子:小島勉+白鳥マリア(絶対無敵ライジンオー) 双海亜美・真美:小島尊子+佐藤明美・晴美(熱血最強ゴウザウラー) 菊地真:朝岡しのぶ(熱血最強ゴウザウラー) ※ただし非パイロット 三浦あずさ:小牧百合香(元気爆発ガンバルガー) ガ・ナーハ(我那覇響):タイダー(絶対無敵ライジンオー) シジョー(四条貴音):ヤミノリウスⅢ世(元気爆発ガンバルガー) テラコヤス(黒井社長):エンジン王(熱血最強ゴウザウラー)
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《かつて《神曲(ダンテ・アリギエーリ)》と《全にして一(ゼンニシテ・イチ・ナルモノ)》は対立するギルドに入っていたことと 互いの性格の不一致により東エリア未開拓地で個人戦争を引き起こし、それが原因で東エリアは平坦となり山のない穏やかな地形になったとされる》 《互いのギルド対立より以前、開始が同じであった故にシュトルツとネクロアーテルはともに冒険していた経験がある。 その課程でPKを良しとするネクロアーテルとシュトルツの間に亀裂が入り、決闘したことがある。 この時はネクロアーテルが敗戦。しかしその3年後。ギルド成立と共にその雪辱をネクロアーテルは晴らし、対集団戦において最強の名を冠することになる》 《龍道とインク》 4年前、まだインクが《東方の賢人/マギ》にまだ所属していた時代、真理を探求するために未開拓地を粗探ししていた時にドラゴンを探し北の未開拓地にいた龍道と出会いドラゴン=未開拓での意気投合し北を開拓(現在の龍道邸にあたる場所)。禁忌法取得後のインクと偶にドラゴンと自分を混ぜようとするのを阻止するための戦闘PK戦に至るが、淡白な性格も相まって現在でも酒を共にする仲である。
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セイヴァー裏設定 《クラス》アヴェンジャー 《真名》アーサー・ペンドラゴン 《性別》男 《性格》冷静沈着だが、少なからずニヒルな態度を取る。 《属性》混沌/中庸 《ステータス》 筋力 B 耐久 B 敏捷 C 魔力 A 幸運 E 宝具 A+ 《クラス別スキル》 復讐者(EX) アヴェンジャーのクラススキル。 スキルも持つ人物が復讐対象とする者に特攻効果を得る。 彼の復讐対象は《神》つまり《神性》を持っている対象に対して特攻効果を得る事が出来る。 (条件の満たされた対象に与攻撃ダイス(宝具含む)の重症を一つ、即死へ変化させる。ただし、1日2度限り有効である。) 《保有スキル》 情報隠蔽(EX) サーヴァントとして召還された時点から、容姿、クラス、真名、ステータス、スキル、宝具を自分以外の存在から隠蔽、偽造する。EXランクともなると現実に干渉し、《偽》を《真》と置き換える事すら可能。 直感(A) 戦闘中の「自分にとっての最適の行動」を瞬時に悟る能力。ランクEXにもなると、未来予知の領域に達する。視覚・聴覚への妨害も無視できる。 永遠回帰(E) 永遠に繰り返される世界を体験した者の証。 過去から現在に至るまで、世界は何度も作り変えられている。それを体験した唯一の人間は、擬似サーヴァント化した事で、1握りの権限を得た。 ほんの僅かな時、1秒足らずの時間を作り変える権限だ。(例えば、敵から攻撃を受けた際、その瞬間を作り変え、攻撃を回避するなど) この権限を使用する度に、肉体が綻び始める。(このスキルを使用する度に全快時の状態が減少していく。1度使用する度に無傷→重症→瀕死→死亡と言う順に減少していき、最終的に死に至る。) カリスマ(--) 軍を率いる才能。しかし、本来の彼は軍を率いる才能はない為失われている 騎乗(--) 乗り物を乗りこなす能力。こちらも本来の彼は有していない為失われている。 《宝具》 風王結界《インビジブル・エア》 ランク C 種別 対人宝具 レンジ 1~2 最大捕捉 1 セイバーの剣を覆う、風の鞘。 正確には魔術の一種で、幾重にも重なる空気の層が屈折率を変えることで覆った物を透明化させ、不可視の剣へと変える。当然相手は、間合いを把握出来なくなるため、特に白兵戦型のサーヴァントに対して効果的である。 他にも纏わせた風を解放することでジェット噴射のように加速したり、風の防御壁として利用したり、と応用技も多く披露しており、中々に使い勝手が良い。 尚、これは《約束された勝利の剣》の封印の一つでもある。 また、初見の対戦に限り、与攻撃ダイスの回避一つ、重症に変化させる事が出来る。 ただし相手のスキルに心眼(真)又は(偽)、直感に類するスキルを持つ場合はこの効果を無効化できる。 束縛された復讐の剣《ヴェンジェンス・エクスカリバー》 ランク A+ 種別 対城宝具 レンジ 1~999 最大捕捉 1000 人々の「こうであって欲しい」という想念が星の内部で結晶・精製された神造兵装であり、最強の幻想(ラスト・ファンタズム)。聖剣というカテゴリーの中において頂点に立つ最強の聖剣。 この聖剣は光と闇の両面の属性を持ち合わせている。今回の物は反転した物。更に右腕による束縛により、形状を変えた為、正規の聖剣とは似て非なる物となっている。 その知名度から刀身を晒しただけで正体がバレてしまうため、普段は風王結界によって隠している。真名を解放することで所有者の魔力を光に変換、集束・加速させることで運動量を増大させ、光の断層による“究極の斬撃”として放つ。 彼の聖剣には二重の封印と二重構造のギミックがあり、「風王結界」が解除されてもまだ鞘が付いている。 二重構造の封印により聖剣の出力を押さえているが、完全解放時には、都市一つを巻き込む程の大規模な攻撃が可能。 半解放状態での与攻撃ダイスは即死1/重症4/回避1となる。 完全解放状態では、即死4/回避2のダイスとなるが、使用後2日間半解放も含め封印状態となる。 右腕・魔ノ腕《ライトハンド・ソウルイーター》 ランク A 種別 対人宝具 レンジ 1 最大補足数 1 人を殺し生贄として魂を食らっていった無名の魔術師の逸話が具現化したもの。 他人の生命を生贄として捧げ、自らの糧とする。 この宝具は使用する対象が瀕死以上(死亡含む)の傷を負っている状態で使用できる。 成功率は成功3/失敗3のダイスを振る。 成功した場合、使用された対象者は死亡し、その魂を右腕に食われる。 マスターを生贄とした場合は、表面上の傷を癒す事が出来る。 サーヴァントを生贄とした場合は、そのサーヴァントの最もランクの低いスキルを吸収し、限定的ではあるが、 そのサーヴァントの宝具も一種類のみランクを2つ下げた状態で使用できる。これで得た宝具の使用には、使用者の血が代償となるため、使用すると重症を負う。 《備考》 アーサー・ペンドラゴン。円卓の騎士たちを率いて戦乱の時代を駆け抜けたブリテンの伝説的な君主であり、騎士道の体現として知られる騎士王。 しかしその本質は、アーサー王の英基を利用した擬似サーヴァント。本名 アーサー・フリード。 アーサー王と同名の無名魔術師。 神の記した魔術師の掟に従い、最愛の人を生贄にしてしまった過去を悔いている。 後にその掟が偽りだった事を知った彼は神への復讐を誓った。 この人物は過去に幾度も起された神のお遊びである《永遠回帰》を体験している唯一の人間であり、これまで何度も聖杯を求め参戦して来たが、何れも入手は出来なかった。かつての願いは最愛の人の蘇生であったが、繰り返される時の中、既に願いは摩耗している。 今回の参戦は実に6497342回目の物となる。 彼はだだ、《参加せねばならない》と言う本能で参加を繰り返すだけであり、その意思は右腕による束縛であり、その束縛は最早、肉体を操られている様なものである。 今回、自身と同名のアーサー王の英基を利用し、生きながらにしてサーヴァントの力を得た彼は、サーヴァントとして存在を偽り参戦する。 彼の望み……それは……《永遠の終着》である。
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レオニダス裏設定 英雄王が誇る彼を最強たらしめる【王の財宝】が収まる蔵より引き出した宝具を借り受けている。当然英雄王が担い手ではない様にレオニダスも真名解放は出来ないが、レオニダスの持つただの槍とは比べ物にならない相当の威力と相応の切れ味を持つ。 ◉不毀の極剣(ドゥリンダナ・スパーダ) ▼ランク:A / 種別:対人宝具 / レンジ:1 / 最大捕捉:1人 ▼由来:中世の叙事詩『狂えるオルランド』において彼が使っていたとされる剣、後にローランが振るう聖剣デュランダル。 ローランの使う絶世の名剣「デュランダル」と同一のもので元々ヘクトールが所有していたが、宝具としてのモノは柄にあった聖遺物は存在しないため、大ダメージを与えるだけの単純な宝具に留まっている。 ◉不毀の極槍(ドゥリンダナ・ピルム) ▼ランク:A / 種別:対軍宝具 / レンジ:1~50 / 最大捕捉:50人 ▼ヘクトールの投槍(ピルム)は世界のあらゆる物を貫くと讃えられ、『Grand Order』ではヘラクレスとアステリオスを貫通させ、致命傷を負わせる(なお、ヘラクレスは『十二の試練』があるので難なく復活したが)。 これを防ぐにはアキレウスの「蒼天囲みし小世界」かアイアスの「ロー・アイアス」、あるいはそれらに匹敵する防御宝具を使うしかない。 ヘクトールは時に剣の柄を伸ばして槍として投擲することを好み、真名開放の際は、投擲の構えに入ると同時に籠手を着けた右腕から噴射炎のようなものが発生し、そこから擲たれて着弾する。 なお、ランサーに加えてセイバーの適正もあり、どちらに召喚されても常に剣と槍二つの宝具を所有しているが、同時に使用することはできない。 「ドゥリンダナ」は「デュランダル」のイタリア語読みで、上記の二つの宝具も真名は「ドゥリンダナ」であり、後半を省略しても起動でき、ゲーム内では投槍を使用している。 後に槍としての機能は失われ、代わりに柄に聖遺物を埋め込んだものが、ローランが使う宝具「不毀の極聖」である。 ▼当然、レオニダスは本来の担い手ではない為真名解放不可。だが、文字通り乾坤一擲、渾身の一挙手一投足の投槍を放つことで、真名解放には到底及ばないが並大抵の者に対しては十分と言える破壊力を発揮する。その際、レオニダスが叫ぶ名は―――。 特殊ダメージダイス クリティカル3/回避3 『ヘクトール』とは 『兜輝くヘクトール』と讃えられたトロイアの王子であり、トロイア戦争においてトロイア防衛の総大将を務めた大英雄。軍略・武勇・政治の全てに秀でた将軍。 トロイア戦争の発端はヘクトールの弟パリスがアカイアの后へレネーを奪ったことから始まった。 へレネーはメネラーオスが死後エリュシオンに行くために必要な巫女として愛の無い結婚をされ、虐待を受けてしまう。 パリスはこれを救うのは当然の理として、目の前で泣く彼女を見捨てることができず、連れ出したが、それが状況を悪化させる事となった。 へレネーを返せば、領土の割譲や賠償金、そしてへレネーを奪ったパリスの首級で済んだかも知れない。 だがヘクトールは戦いに挑むことを決めたのだ。彼は大局よりも一人の女を選んだ弟をどうしても嫌いになれなかったのだ。 老いた父王に代わりトロイア陣営をまとめ上げ、卓越した籠城戦を展開して神の予測を裏切り、圧倒的な兵力差を誇るアカイア軍を一時は敗走寸前にまで追い込んだが、神に愛された英雄アキレウスの参戦によって徐々に形勢は傾いていく。 アキレウスを挑発しつつ、逃走と戦いを繰り返すことで持ちこたえていたが、『宙駆ける星の穂先』によって半強制的に一騎打ちを迫られ、「アキレウスを倒せるかもしれない」という誘惑に負けて応じてしまう。 無論、不死性を捨てても白兵戦では超一級の強さを持つアキレウスが相手になった時点で命運尽きたと覚悟し、ヘクトールは討たれてしまった。 死ぬ寸前、ヘクトールはアキレウスの肉体の秘密を見抜き、自身の肉体にメッセージを刻んでパリスに伝え、太陽神の助けを借りてアキレウスの踵を射抜くことに成功。 しかし、ヘクトールの死後、トロイアは加速度的に崩壊する一方であり、遂には「トロイの木馬」によって陥落し、滅亡してしまった。 彼がいれば、「トロイの木馬」などに惑わされることもなく、アキレウスが参戦してなければ、もしかするとこの戦争はトロイア側の勝利に終わっていたのかもしれない。 ◉煌金剛楯(プリドウェン・イスカウィン) ▼ランク:A / 種別:対軍宝具 / レンジ:1~20 / 最大捕捉:100人 ▼一枚ものの金剛石から作られた強靭無比の楯。 被せてある覆いを取り去る事で陽光をも圧する光を発し、 これを浴びた対象へ任意の状態異常三つを与える事ができる。 対応する耐性や頑健・意思ST等による抵抗は可能。 ▼上述の通り、同様の理由で真名解放不可。ランサーはただの頑丈な盾としてのみ扱う。 プリドゥエンとは、アーサー王が数多持つ宝具の内の一つ。船にもなる盾とされており、『GrandOrder』においてはサモさんがサーフィン用にパク・・・アルトリアの宝物庫から永遠に借りているがそれはそれ、これはこれ。あくまで亜種4は亜種4。なのでこれは立派な盾である。いいね?
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裏設定 幼い頃、魔術師によって自身の両親を惨殺される。 さらに、付き合っていた彼女も惨殺され、結婚した後生まれた子供や妻さえも惨殺される。 そのせいで、魔術に嫌悪をするようになり、大切なものを奪おうとする魔術を消そうと考える
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裏設定 幼少期、レセプターチルドレンとしてエラドス政府の研究機関に実験用の被検体として収容されていた。 その際に同じく被検体だった櫻井了子と面識がある。研究機関では櫻井了子と意気投合。 情報屋の初恋の相手は櫻井了子。20年以上経過した今でもその想いは変わっていない。 だが櫻井了子がエイダーバウムによって殺害され、西堂から聖杯戦争の全容を聞いた彼は聖杯戦争を憎悪し、『聖杯の力で櫻井了子を蘇生させる』というプランを思い付く。 西堂と敵対した理由は、彼が保有する令呪の奪取と酷似した経歴を持つ西堂への同族嫌悪が相まった結果である。 レセプターチルドレンの中でも特異体質でありながら、短時間限定でフィーネとしての力を命と引き換えに行使する事が可能。 フィーネとしての魔術攻撃を行うと共に生体機能が完全にストップする。 魔力攻撃時のダイスはサーヴァント・マスター問わず瀕死3/重症3のダメージ確定ダイス。
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裏設定 夢菓子 二つの未来(夢)を犠牲にして最悪の未来(夢)を見る(回避する)ことの出来る力 相手にも有効 相手を夢の中に誘い込む(固有結界みたいな感じ) 相手の望む二つの未来(夢)をもらう その代わりに最悪な未来(夢)をひとつ見せる 相手の望む二つの夢にはもうなることができない その代わりに最悪な未来を一つ回避することができる Aが「医者になりたい!」という夢と「歌手になりたい!」と言った夢を持っていたとしましょう その二つの夢はAが目指せば必ず成功する夢です。 しかしAは「ピアニストになりたい!」という夢ももっていました。 その夢はAが目指したとすれば必ず失敗します。 しかしAはそんなことは知りません。 夢菓子は医者と歌手という必ず成功する夢二つと引換にピアニストになる未来をみることができる。 もしもAが夢を見た後に医者や歌手を目指せば必ず失敗します。 かといってピアニストを目指しても成功はしません。 先の可能性を奪うこと、それが夢菓子の仕事。 聖杯戦争内で口答で聞き出した夢二つを犠牲にする代わり1度の攻撃を回避確定にすることができる 夢は幾つでも蓄えておくことが可能 また、死という最悪な未来が観測された場合のみ戦線離脱が可能(瀕死時)
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裏設定 Debugオプション Debug(デバッグ)メ二ューというものが存在しゲームの細かい設定ができます。 これを用いると通常の設定よりマシンのポテンシャルを無駄なく生かすことができます。 このメニューは通常表示されていません。以下の方法で表示することができます。 Debugメ二ューの出しかた ゲームプログラムの本体である『von.exe』と同じフォルダ(デフォルトでは C \SEGA\VON)にある『von.ini』をメモ帳などの工ディタで開きます。 その中の[Option]部分に以下のように行を追加します。(MenuModeとDebugDisp) [Option] Motion=2 ScrSize=5 ColorSelect=On EnemyColor=On Movie=Off ColorFormat=565 SSHoriz=1 FieldGraphic=Normal Texture=0 SelMode=0 MenuMode=Debug DebugDisp=On ゲーム中に[Alt]もしくは[F10]を押すと通常メニューと一緒に表示されます。 また、[Shift]+[F3]を押すとフレームレート(秒間のコマ数)などの情報が画面左下に表示されます。表示を消すのも同様にします。 F~の部分がフレーム数を表しています。(単位fps)他は…わかりません。 規定値は『Motion』が1/1のときは62fps、1/2ならば31fpsです。この値をなるべくキープできる状態がベストです。 Debugメニュー項目説明 DispFloor |ステージのオブジェクトや背景の表示/非表示を切り替えられます。 チェックをはずすと非表示になります。ここでは地面すらも消すことができます。 Motion |フレームレートを変更できます。ここでは1/1(60フレーム)から1/5まで設定可能です。 フレーム数が多いほど動きは滑らかになります。通常の設定メニューでは1/2(Smooth)または1/3(Fast)しか設定できません。 自分のマシンパワーに見合ったものを選んでください。 Kill |Pか2Pのどちらかの機体を自爆させて試合を強制的に終わらせます。 ※通信対戦でも使用可能ですが、相手を不愉快にしてしまう恐れがあるので絶対に使わないようにしましょう! SE |効果音の再生の有無です。 CD |BGMの再生の有無です。 No shot |CPUキャラを攻撃不能にします。 Screen |(解像度選択) High Resolution(640×480) Low Resolution(320×240) (表示領域-GraphicsメニューのScreenと同じ) Large View Range(広域表示します) Normal View Range(通常表示) (画面分割対戦の表示方法) Versus Slim(横に2つ並べて中央に表示します) Versus Wide(左右少しずれて上下に並べて表示します) Texture | (テクスチャ表示の有無) Robot(機体のテクスチャ) Robot1P(1Pの機体のテクスチャ) Robot2P(2Pの機体のテクスチャ) Fire(弾のテクスチャ)
https://w.atwiki.jp/itan_seihaisensou/pages/69.html
裏設定 Ozが誇る研究者のひとり。しかし彼女は、数十年前に生み出された、仮式輪廻転生(リィンカーネイション・プロト)システムによって今世に降り立った「フィーネ」でもあった。 仮式輪廻転生は、魔力や学術の天才と呼ばれた初代フィーネに連なる遺伝子を持った子供(レセプターチルドレン)が、聖遺物(オーバー・テクノロジーによって生成された物)が発する特定の周波数に触れることで、フィーネとして覚醒するというもの。未だ研究途中で、完璧なフィーネが転生することはまだない。 様々な時に現れ、定めのようにすぐ死んでいったフィーネたちは、コロニー開発に大きく貢献をしてきた。 フィーネ化したレセプターチルドレンの多くはフィーネとしての姿や性格を開放できず、ただ類稀な学術への才を手にするだけだが、フィーネとしての姿やその性格、魔力を部分的に開放し使役できるようになる者も稀に居る。
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裏設定置き場である程度まとまった書き込みを移動・保管する倉庫です。 こちらでは「経済」の各分野を取り扱います。 「基地・拠点」「技術」「必殺技・特殊能力」「人」「政治」についてはこちら→裏設定倉庫1 「社会」についてはこちら→裏設定倉庫3 「情報・メディア」「地理」、既存のカテゴリに当てはまらない事柄についてはこちら→裏設定倉庫4 【経済】【軍産複合体】【株式会社バンダイ】【株式会社サンライズ】 【アナハイム・エレクトロニクス(Anaheim Electronics,Inc. AE)】 【ツィマッド(ZIMMAD,Inc.)】 【ブッホ・コンツェルン(Butho Konzern)】 【アクタイオン・インダストリー(Actaeon Industry Inc.)】 【アドゥカーフ・メカノインダストリー(ОАО «Механио-Индустрии Адукурф », Adukurf Mechano-Industries JSC)】 【ヴィックウェリントン(Vicwellington Heavy Industry,Inc)】 【モルゲンレーテ(Morgenroete,Inc.)】 【旋風寺財閥(Senpuji Konzern)】 【有限会社アカマツ工業(Akamatsu Industry Ltd.)】 【新中洲重工業株式会社(Shin-nakasu Heavy Industry Inc.)】 【株式会社タミヤハセガワホールディングス(Tamiya-Hasegawa Holdings Corp.)】 【株式会社大隊商事(Batallion AG)】 【株式会社帝国商事】 【木星船団公社(The Jupiter Convoy Co. NGO)・木星公社(The Jupiter Co. NGO)】 【コロニー公社(Space Colonization Authority)】 【スターク・エンタープライセズ(Stark Enterprises Ltd.)】 【桐原コンツェルン(Kirihara Konzern)】 【帝愛グループ(Teiai Co.Ltd.)】 【トーラス(AB Torus)】 【過去に存在した企業体】【アクアビット(AB Akvavit)】 【ジオニック(ZEONIC,Inc.)】 【MIP(MIP,Inc.)】 【アビテート(ABITATE Heavy Industries Ltd.)】 【神羅電気動力株式会社(ShinRa Electric Power Company】 【通貨】【ドル】 【ユーロ】 【EFドル】 【ハイト/クール】 【フェザー】 【経済】 【軍産複合体】 現実と同じく、議長スレ世界でも戦争の影には軍需産業が存在する。 ここではその代表的な企業体を挙げていく。 【株式会社バンダイ】 日本の東京・駒形に本社を置くコングロマリット(複合企業)。議長スレに登場する企業で数少ない、実在企業(バンダイナムコホールディングス)をモデルとする企業である。 地球圏全域に直営工場や系列企業が存在し、事業内容もモビルスーツ(MS)などの兵器から玩具、生活用品、食料品に至るまで幅広い。 大株主である木星帝国とBF団の影響力が強いが、グループの事業に関しては株主は干渉できないことになっており、また木帝総帥パプテマス・シロッコや上層部の意向もあって、勢力の垣根を越えてザフトやラクシズなどにも支援を行っている。 直営工場で最大規模なのは同国静岡県にあるMS生産工場。系列企業を含め宇宙で最も大規模なのは月面フォン・ブラウン自由市にあるアナハイム・エレクトロニクス(後述)の工場である。 BANDAI静岡工場は、木帝内部では『極東軍事兵器工廠』とも呼ばれ、木帝内でも最重要MS生産拠点のひとつ。木帝の各基地で開発された機体を量産化している。ここで生産されたMSは他勢力にも販売され、ザフトのMSの一部も静岡工場製である。また、ラクシズの主力MSであるドムも、ツィマッドだけで生産がまかない切れなかった時期には、静岡工場にも生産が委託されていた。 プラント最高評議会議長ギルバート・デュランダルやmay軍司令が好んで購入しているトレーディングカード付きウェハースチョコ「神羅万象」、シン・アスカや橘朔也、議長が好んでプレイしているビデオゲーム「Gジェネレーション」シリーズ、後述する「議長スレヒロインズ」もBANDAIの商品である。 議長スレヒロインズ BANDAIが一ヶ月ごとに企画、発売しているこの世界での大人のお友達に大人気のフィギュアシリーズ。 1体2859円の低価格とハイクオリティが売りで、今のところイリヤスフィール・フォン=アインツベルンや間桐桜などがラインアップ。 フィギュアの傾向をつかむために、独自にヤフオクなどのネットオークションで試供品が出品されることが多く、人気が出たフィギュアはその後に通常の市販ルートを経由して店先に出回る。 ヤフオクにイリヤのフィギュアが出品され、壮絶な戦いが起こった事がある。 現在ラインナップ中の商品 イリヤ、桜、シホ、エミリア、シグナム、KOS-MOS、カレン・シュタットフェルト(new!!) 【株式会社サンライズ】 BANDAIグループを構成する企業の一つ。アニメーションなどの映像製作が主事業だが、軍事シンクタンクという裏の顔を持ち、映像資料を元に日夜、各組織の戦略研究が行われている他、グループの大株主である木星帝国のプロパガンダの柱ともなっている。 ただし社内にはラクシズや勇者新党、議長軍、オーブのシンパも数多く潜んでおり、裏ではこれらの組織を非常に強くバックアップしているらしい。 第二次日本戦争中にラクシズが日本に立ち寄ったのも、社内のラクシズ支持派を救出するためのものだったと伝えられる。 【アナハイム・エレクトロニクス(Anaheim Electronics,Inc. AE)】 「宇宙世紀ガンダム」シリーズでもっとも有名な企業。原作では一年戦争の終結後に急成長を遂げ、ジオニックを始めとするジオン系企業を取り込み名実ともに業界トップのMSメーカーとして名を馳せた。 議長スレではBANDAIグループを構成する企業の一つで、事実上のグループの中核企業。アメリカのカリフォルニア州アナハイムに本社を置く。 メインは重電・産業用電気機器だが、一般にはMS製造の最大手として知られる。 月のフォン・ブラウン自由市の支社には、BANDAIグループ最大規模の生産能力を持つ工場が存在し、議長スレではAEが独自に保有する巨大な地下空洞の存在も明らかにされた。 木星帝国と地球連邦が使用するMSの大半の生産を請け負っているが、過去の経緯から、ガンダム系列の生産ラインは木帝が独占している。 【ツィマッド(ZIMMAD,Inc.)】 旧ジオン公国の陸戦用重MS『MS-09ドム』を生産していたMSメーカー。原作ではジオニックと共に初期からMSの開発に関わり、制式MS第1号や実用化MS第1号の名誉こそジオニックのMS-01クラブマンやMS-05ザクⅠに譲ったものの、一年戦争時代においてはジオニックとOEM生産や、得意とする推進装置のライセンス提供などで協力しつつ、ドムや初の実用水陸両用MS『MSM-03ゴッグ』を開発した。 議長スレでは、ジオニックなどのライバルメーカーが次々とアナハイム・エレクトロニクス=BANDAIグループに買収される中で唯一生き残り、独自にMSの生産を続けた。旧ネオ・ジオンに提供されたAMX-009ドライセン、ザフトの次世代MS開発コンペで公開されたZGMF-XX09TドムトルーパーはMS-09の後継機種であり、「ドムシリーズ」と総称されている。 ドムシリーズはザク系列に比べるとやや高価だが、機動性や搭載力には定評があり、15年前の戦争では旧ジオン製にも関わらず当時の地球連合の一翼を担った。 その時の縁故で負債側とも繋がりが深く、開戦時からテロリストAAへドムシリーズを供給していた。 テロリストAAがラクシズへと改組した現在も彼らのメインスポンサーであり続け、自社のテストパイロットの派遣や補給などを請け負っている。 これは各地で神出鬼没に戦闘を行うラクシズがドムシリーズを使用する事が、自社製品の第三世界に向けての最良のコマーシャルとなっているためである。 現在ではドムシリーズの他、ドムトルーパー公開時にザフトから入手した技術で、フリーダムガンダムやジャスティスガンダムの予備部品製造やメンテナンスも行っている。 【ブッホ・コンツェルン(Butho Konzern)】 重工業・航空産業・デブリ回収業など複数の企業を傘下に置く木星圏の新興財閥。 創業者シャルンホスト・ブッホの優れた経営手腕により、一介のジャンク屋から地球圏有数の大財閥へと成長した。 経済的な成功を収めた彼は欧州の名家ロナ家の家名を買い取り、シャルンホスト・ロナと改名する。これが現在も続く木星貴族の中心的存在ロナ家の始まりである。なお、現当主カロッゾ・ロナ(鉄仮面)はシャルンホストの孫娘ナディアの女婿であり、シャルンホストや前当主マイッツァー(シャルンホストの息子・ナディアの父)ら創業者一族との血縁は存在しない。 現在は重工業部門がクロスボーン・バンガード及びザンスカール系の小型MSやMA、ナイトメアフレーム(KMF)の設計・製造を請け負っていると思われる。更にアナハイム・エレクトロニクスには設計図の存在しない旧ジオン系MSの部品製造などもブッホ・コンツェルン傘下の企業が行っている可能性は高い。 木星帝国はBANDAIグループの筆頭株主ではあるものの、経営面では同じく多くの株を所有するBF団や、かっての宗主国でありやはり何パーセントかの株を有する連邦の影響力を完全に払拭する事は出来なかった。その結果、アナハイム・エレクトロニクス(AE)の工場では木帝と連邦の両陣営のMSが生産されるという事態が発生した。これは民間人であるAEの社員を通じた機密漏洩や社内に潜伏したスパイによる破壊工作などを受ける可能性もあり(実際、同じBANDAIグループであるサンライズには多くのラクシズシンパが存在する)、主力兵器であるMSを生産する上では真に好ましからざる状況であった。対するブッホ・コンツェルンは経営者であるロナ家が政治の中枢に組み込まれており、また地理的な関係で外部からの影響を排除出来るという意味でも機密保持には最適であった。しかし、ブッホ・コンツェルンは資源や生産設備の関係からBANDAI静岡工場やAEフォン・ブラウン工場ほど大規模な工場を保有していなかった為、主要な量産型MSの生産は従来通りAEに委託する一方、試作機や新型機の生産ラインはブッホ・コンツェルン傘下の企業へと振り分けられる事となった。 こうした経緯を経て、事実上の木星帝国の国営企業としてブッホ・コンツェルンは盤石の地位を獲得するに至ったのである。 【アクタイオン・インダストリー(Actaeon Industry Inc.)】 地球圏(具体的な所在地は不明)に本社を構える中堅クラスの重機・兵器メーカー。 元々は戦闘車輌や強化服の製造を行っていたが、近年MS産業の分野に進出した。 他社製MSのOEM生産や強化パーツ製造などを中心に収益を上げている。 かつては独自にMS開発に取り組んでいたが、現在はほぼ休止状態となっている模様。 代表的な製品はGAT-X105Eストライクノワール、GAT-X1022ブルデュエルなど。 ストライクノワールは木星帝国の伝説のエースとして著名な故スウェン・カル・バヤン、ブルデュエルは動物帝国ZAFTの”姐さん”シホ・ハーネンフースの愛機として知られている。 このように対立する勢力に武器を売り捌く事もしばしばで、他の企業と比較して「死の商人」としての側面も色濃いものとなっている。 【アドゥカーフ・メカノインダストリー(ОАО «Механио-Индустрии Адукурф », Adukurf Mechano-Industries JSC)】 地球圏に本社を構える中堅クラスの重機・兵器メーカー。 自社製の兵器に搭載される大小火器にはロシア語や東欧風の名称(人名)が多く見られるため、恐らくはロシアあるいは東ヨーロッパ系の企業と思われる(議長スレではロシア法人として扱う。「ОАО(Открытое акционерное общество)」は日本の株式会社に相当)。 機動兵器の分野では大型モビルアーマー(MA)の設計・製造のみに特化した珍しいメーカーであり、YMAF-X6BD「ザムザザー」やGFAS-X1「デストロイ」を開発した事で知られる。また、アークエンジェル級戦艦やミネルバの主砲に採用されている陽電子砲を遮断する陽電子リフレクターを初めて実用化した企業でもある。 議長スレではデストロイやザムザザーの所属が不明確なため、現在までにアドゥカーフ製のMAが確認されているらんどや議長軍などに幅広く部品供給を行っているものと推測される。 【ヴィックウェリントン(Vicwellington Heavy Industry,Inc)】 地球圏に本拠地を置く重工業メーカー。 主に地球連邦向けに航空機や艦船、量産型MSのOEM生産等を請け負っている中堅企業である。 最盛期にはハービック社と共に連邦軍の主力兵器の大半の生産を行っていたが、MSの登場以後はアナハイム・エレクトロニクスにシェアを奪われ、経営規模も大幅に縮小した。現在は造船部門が収益の大半を占めており、MS部門については独自開発を断念してOEM生産のみに特化している。ラー・カイラム級を始めとする各種艦艇の製造を手がけているほか、航空機メーカーとしてVF-1「バルキリー」など可変戦闘機の生産も行っている可能性も高い。 【モルゲンレーテ(Morgenroete,Inc.)】 オーブ首長国連合のオノゴロ島に本社を置く重機・兵器メーカー。 現在までにモルゲンレーテが開発した代表的なMSはオーブ国防軍の主力機であるM1アストレイやムラサメ、ロンド・ミナ・サハク専用機のゴールドフレーム天(アマツ)、カガリ・ユラ・アスハ専用機のアカツキなど。 他にもラクシズのストライクガンダムや、ユニウス7においてザフトに強奪されたブリッツガンダムなどもモルゲンレーテ製である。 MS本体以外にも各種ストライカーパックや航空機、オーブ海軍が保有する護衛艦なども同社が開発を行っている。加えてダイセイバーやアウゼンライダーなどのスーパーロボット、クロガネやゴーゴーボイジャーなどの超弩級戦艦のメンテナンスも請け負っている。 オーブの国営企業であり、過去のオーブ侵攻戦の際には真っ先に狙われ、幾度も破壊されたが、そのつど復興を遂げてきた。 【旋風寺財閥(Senpuji Konzern)】 日本に本社を置く世界的交通・物流・商業企業集団。「旋風寺コンツェルン(Senpuji Konzern)」とも呼ばれる。 創業者の旋風寺裕次郎が鉄道事業で得た巨万の富を元手に急成長した新興財閥。 数年前に現在のグループ本社「旋風寺フィナンシャルグループ」(Senpuji Financial Group Co.Ltd.SFGC)を設立。中核企業である旋風寺鉄道と旋風寺流通グループは会社分割・株式交換によってSFGCの事業子会社となった。 現在の総帥は旋風寺裕次郎の孫にして若干15歳の若き経営者、旋風寺舞人である。 彼は亡父の遺志を継いで、各地で多発する犯罪に対抗すべく私財を投じて私設防衛組織「勇者特急隊」を組織している。勇者新党に所属するマイトガインはこの勇者特急隊の出身であり、その事から新党とも非常に繋がりが深い企業である。 新党からは直轄の工場だけでは賄えない大量の部品生産や物資輸送、GGG技術部と提携した新兵器開発などを受注している。 国連からの支援が受けられなくなった現在、旋風寺財閥は勇者新党の最も有力なスポンサーとして活動を支援しているものと思われる。 旋風寺財閥の傘下には勇者特急隊とは別に民間軍事会社(Private Military Company=PMC)も存在する。 「旋風寺セキュリティシステム(Senpuji Security System)」、通称”SSS(スリーエス)”と呼ばれる企業がそれである。 SSSは旋風寺財閥専属の軍隊といっても過言ではなく、主に紛争地帯における要人・物資と施設の警護を担当している。 彼らの活動内容はそれだけに留まらず、旋風寺財閥に批判的な人物とその家族の拉致及び殺害などの非合法活動を行っているとの噂も存在するが、真相は定かではない。 民間企業とはいえ、戦闘部隊には傭兵や各国軍隊からヘッドハンティングされた元軍人が多数在籍している為、規模でこそはるかに劣るものの、個々の兵士の能力は正規の国家軍や「国家無き軍隊」最後の大隊と同等である。 マイトガインら勇者特急隊が所属する勇者新党にも相当数の社員が派遣されており、大柄な勇者ロボには困難な人間サイズでの作戦行動に従事している。 第405話「INDEPENDENCE DAY~アウターヘルアンドヘブン~」ではSSS社の兵士が射命丸文と伊吹萃香の拘束を試みているが、符の弐「坤軸の大鬼」により巨大化した萃香の前に敢無く撃退された。 第606話「勇気の金融危機」において世界恐慌と円高の進行による輸出部門の業績悪化により経営破綻。その後人類帝国のダミー企業によって旋風寺フィナンシャルグループの保有する株式の大半が買い占められ、人類帝国の国有企業の一つとなった。それに伴って旋風寺グループの人員と機材も人類帝国の管轄に移動している。 なお、グループ総帥であった旋風寺舞人は買収騒動の最中に行方不明となっている。 【有限会社アカマツ工業(Akamatsu Industry Ltd.)】 日本に本社を置く重機械メーカー。 勇者新党が超AIロボやガオーマシンの部品生産を外部発注している数少ない企業の一つ。世界的には殆ど無名だが、それ故に勇者ロボの機密保持の観点から選ばれた(社長の阿嘉松滋が新党党首・獅子王凱の従兄弟であることも機密保持に適していたとされる)。ただし、大破した際のオーバーホールやGSライドなど組織の最高機密に触れる部分には関与していない。 「覚醒人」という機動兵器を独自開発したとの噂があるものの、未確認である。 【新中洲重工業株式会社(Shin-nakasu Heavy Industry Inc.)】 日本に本社を置く航空機部品製造メーカー。 主に地球連邦やラクシズ向けにVF-1「バルキリー」のメインエンジンや機体を製造している。 これは旧地球統合軍時代、日本でVF-1Jとしてライセンス生産していた経験による。 一方で長年蓄積してきたOTM(Over Technology of Macros)の豊富なノウハウを活かし、既存の機体へOTM技術をコンバートする改造も請け負っている。 アーエルのF-14を宇宙空間でも飛行可能な仕様に改修したのもここ新中洲重工である。この宇宙仕様F-14が初投入されたのは、スフィア戦争の最中(第二次と第三次の間の時期)、すなわちアーエルが最後の大隊に籍を置いていた頃であったことから、一時は大隊ともつながりを持っていたようである。 【株式会社タミヤハセガワホールディングス(Tamiya-Hasegawa Holdings Corp.)】 日本の静岡県に本社を置く総合軍需企業。 もともとは模型メーカーであったが、次第に実際の戦車や軍用航空機・船舶の修繕や委託生産を請け負うようになり、やがて地球上各国の主要軍需企業を買収・合併してその規模を拡大した。 持株会社であるタミヤハセガワホールディングスの下に、陸上部門の「タミヤ」、航空・宇宙部門の「ハセガワ」、海洋部門の「ウォーターライン」、武器部門の「マルイ・オブ・トーキョー」の事業子会社4社を置く。 最後の大隊が保有する全ての兵器の製造・修理・レストアは、OTM(Over Technology of Macros)技術関連も含め、このタミヤハセガワで行われていると言われる。 BANDAIグループとは、模型メーカー時代からのライバル関係にある。 【株式会社大隊商事(Batallion AG)】 最後の大隊の関連企業。 大門圭介が時折この会社に言及していることから、大門団長が経営に関わっている可能性が高い。 その実態には謎が多いが、ペッパー伍長が任務中に発見した油田はここの管轄であるとされる。また大隊基地の表向きの姿である中華ファミリーレストラン『バーミヤン』も、名目上は同社の事業部門であるらしい。 【株式会社帝国商事】 銀河帝国の関連企業。 ストームトルーパーなど銀帝の一般兵から幹部まで大半の構成員は表向きはここの所属とされており、現在はシュウ・シラカワが常務、ダース・ベイダーも「米田」という名でスーツにネクタイ姿で勤務する姿が見られる。 業務は物資の調達からプロデュース業まで多岐に渡るが藤村大河主催のタイガー道場など過酷な社員研修でも知られており、自由時間や上司の趣味による合コンの多さなど福利厚生とつり合うのかは神のみぞ知るところである。 【木星船団公社(The Jupiter Convoy Co. NGO)・木星公社(The Jupiter Co. NGO)】 木星船団公社は核融合燃料であるヘリウム3の木星圏から地球圏への運搬や資材運送、木星-地球間の旅客船運営を目的をする非政府機関(NGO)。木星公社は木星圏のコロニー管理を目的とするNGOである。 登記上の本社所在地はタックスへイヴンとして知られる地球カリブ海のケイマン諸島だが、実際には木星の主要衛星のひとつ「ガニメデ」に本社オフィスを置く。 のちに木星帝国軍の総旗艦となる大型輸送船「ジュピトリス」は木星船団公社に船籍を置いていた。 NGOであるため、核燃料需要のある地球連邦や木帝にもヘリウム3を支給していると思われる。 国際連合の援助の下、日本政府の特殊法人である宇宙開発公団(勇者新党の母体である旧GGGは同公団の一部署を装っていた)が打ち上げた、史上初の有人木星探査船「ジュピロス5」は2年の航海を経て木星圏到達に成功した。この快挙とその後の調査活動によって木星圏に豊富に存在するヘリウム3の採掘と地球への運搬が可能となり、諸事情により開発が中断されていた「人類の夢」核融合技術は飛躍的向上を見ることになる。そして核融合動力の実用化が成功したことで、日本のジュピロス・シリーズを母体とした大型輸送船「ジュピトリス」の完成は間近に迫った。これらを踏まえ、木星公社と木星船団公社は設立された。 地球からの監督は距離的な問題から非常に難しい事情もあって、木星圏の管理・運営に関わる業務はは木星公社と船団が実質的に独占するようになり、木星圏は「半植民地・班独立国」という特殊な環境に置かれた(これが木帝建国の遠因となる)。また両公社が発足した当時は、人類のコロニー移住はほぼ完了しコロニー側が政治的にも経済的にも力を付けてきた頃にあたり、連邦や国連加盟国は宇宙移民に対して政治的・経済的圧力をかけ始めていた。この事を背景として木星船団は裏でコロニー側にヘリウム3を優先的に支給するなどの工作を始めていた(サイド3に拠点を置くジオニックが地球側よりも先んじてMSの開発に成功したのも、木星船団の経済援助があったためとされる)。 これらを考えるに木星公社と船団の目的に今日の木帝が関係しているのは、木星船団統率者のパプテマス・シロッコらにより木帝が建国されたこと、木帝政府・軍の高官に木星公社・船団の出身者が多いことからも容易に窺えるだろう。 なお、第495話「第五の力」によれば、木星公社と木星船団公社への出資比率は連邦系67 木帝系33である。木帝が経営の実権を握る一方で連邦が資本の2/3超を占める現状は、木帝が連邦から独立した経緯を考えると、今後の両国間の紛争要因になりかねないと考えられる。 【コロニー公社(Space Colonization Authority)】 地球における人口増加の解決策として宇宙移住を推進するため、スペースコロニーの建設・管理を目的として設立された半官半民の企業体。 当初は連邦政府の肝煎りとして設立された経緯から地球側の都合を代弁する組織であったが、膨大なコストや手間、人材不足を補うために民間参入を容認した結果「宇宙引越し公社」等の傍流企業の台頭を許した。 また宇宙移民の定着で(末端労働者から中堅幹部まで)社員に占める宇宙出身者の比率が増大した結果、徐々にコロニーの現実を知らずコロニー側に高圧的な態度で臨む上層部(そのほとんどは連邦から天下った官僚である)と、コロニー側の自治の一端を担い、その利益を代表する現場との対立が慢性化した。 その後の戦争によるコロニーの荒廃と再生、非公社系コロニーに地盤を置くプラントの影響力の拡大、木星帝国の建国に代表される宇宙移民勢力の台頭と地球側(とりわけ連邦)の影響力の低下で経営は悪化。BANDAIグループ(アナハイム・エレクトロニクス)傘下のコロニー製造会社と提携するなど、その歴史的役割を終えようとしている。 【スターク・エンタープライセズ(Stark Enterprises Ltd.)】 アメリカ・ニューヨークに本拠を置く軍需企業。創業者ハワード・スタークが一代で築き上げ、ハワードが妻マリア共々交通事故で急逝後、一人息子のアンソニーが継承。発明家として優れた才に恵まれたアンソニーの下で、BANDAIグループやタミヤハセガワに伍する国際軍需企業として揺るぎ無い地位を築いている。 現社長アンソニーが「マシーン大元帥」=「アイアンマン」としてグランショッカーに参加している事から、GSのスポンサー的立場にあると思われる。 【桐原コンツェルン(Kirihara Konzern)】 日本の東京都新宿に巨大な本社ビルを構える世界的企業グループ。創業者であり現代表でもある桐原剛造が一代で作り上げた新興財閥であり、その業務は軍需産業から証券取引まで幅広い。慈善事業などの社会奉仕活動(フィランソロピー)も積極的に行っており、桐原自身も篤志家として有名である。 しかし、その正体は桐原剛造=帝王ゴッドネロスを頂点とする秘密結社ネロス帝国であり、桐原コンツェルンはあくまでも世間を欺く為の表の顔に過ぎない。本社地下にはネロス帝国の本拠地である巨大闘技場ゴーストバンクが存在する。 また、ネロス帝国と桐原コンツェルンの活動はリンクしており、兵器の密輸や株価操作による利益誘導など非合法活動によって多大な利益を得ている。 議長スレではグランショッカーの凱聖クールギンが代表を務めており、スターク・エンタープライセズと並ぶGSの資金源となっていると考えられる。 【帝愛グループ(Teiai Co.Ltd.)】 日本最大規模の財閥にして消費者金融グループ。 グループ総帥である兵藤和尊以下、「金」に最上の価値を置く社風が特徴である。 表向きは数多くの企業を傘下に収める大企業だが、その裏では債務者を対象とした危険なギャンブルや地下での強制労働など違法行為も数多く行っている。 議長スレでは大幹部の一人である利根川幸雄がザビーネ・シャルら木星帝国貴族派に接近している。かつて木帝が日本をエリア11として占領・統治した第二次日本戦争時にも帝愛グループの暗躍があったと噂されている。また最後の大隊の月代彩も帝愛グループにコネクションを持っているようだ。 【トーラス(AB Torus)】 北欧圏に拠点を置く新興企業(議長スレではスウェーデン法人として扱う。「AB(Aktiebolag)」は日本の株式会社に相当)。 エレクトロニクス系軍事企業アクアビットを母体とするハイテク系企業で、永らくの間「コジマ粒子」と呼ばれる新たなエネルギー物質の軍事転用を独自にかつ秘密裏に研究を続けてきた。 何れも厳格に情報を秘匿しており、他企業にとってはコジマ技術の大半がブラックボックスであったが、他企業が開発したと思われる二足歩行機動兵器「ネクスト」が戦場に現れて以来、情報の流失とコジマ技術に関して後れを取ることに危機感を覚えたのか、自社が培ってきたコジマ技術とネクスト技術の情報を提供する代わりに実験機の実戦テストを行える環境を提供して欲しいと言う依頼を表立って各々の組織に依頼してきた。 コジマ技術に関して極めて高い専門性を発揮し、自社の利益よりも新技術の研究開発を優先するという浮世離れした技術屋集団と言う印象が強い。 現在は国際連合と提携を結んでいるが、その実は実験機の実戦データ収集と同時に、提携を結ぶ組織の技術情報と機密情報を秘密裏に得て自社の今後の研究開発に役立てようと言う魂胆を持つ、手癖の悪いブラック企業でもある。 【過去に存在した企業体】 【アクアビット(AB Akvavit)】 かつて北欧圏に拠点を置いていたエレクトロニクス系軍事企業。 数年前にコジマ粒子を他企業に先駆けていち早く発見したと言われ、情報を隠匿すると同時に独自に研究を進めていた。 プロトタイプネクストや実験機の開発もこの企業が行っていたとされている。 電算機、各種センサーなどの精密機器に強みを発揮し、開発された最先端ハイテク兵器は圧倒的な性能を発揮する反面、兵器にあるまじき脆さも持ち合わせていたと言われていたそうだ。 生産性や安定性を無視し、性能に特化した実用性の低い兵器を開発し続けていた為か、他企業と比べると需要や知名度は低かったとされているらしい 近年、首脳部と経営体制を刷新した際に社名を「トーラス」と変更した。 【ジオニック(ZEONIC,Inc.)】 旧ジオン公国の本拠地サイド3(現在は中立コロニー)に本社を置いていた重機械メーカー。史上初めて二足歩行機動兵器「モビルスーツ」(Mobile Suit、MS)を実用化した事で知られる。代表的な製品はMS-05「ザクⅠ」、MS-06「ザクⅡ」、MS-07B「グフ」、MS-14A「ゲルググ」など。 MS産業での活動期間は実質数年と極めて短いにも関わらず、その間に史上初の量産型MSザクを始めとする歴史的な名機を世に送り出した伝説的MSメーカーである。 ジオン公国の敗戦後はアナハイム・エレクトロニクスに吸収合併され、会社は解散している。アナベル・ガトーが駆るガンダム試作二号機「サイサリス」はAE製だが、開発はジオニックなど旧ジオン系の技術者が多く在籍するAE第二研究事業部の手に成る事は有名。 また一部の技術者は地球の企業であるAEに屈服することをよしとせず、当時は新興コロニーの一つに過ぎなかったプラントへ亡命している。彼らはコーディネイターにMS製造技術を伝え、ヤキン・ドゥーエ戦役におけるザフト軍主力機ZGMF-1017「ジン」など後のザフト系MSの基礎を築いた。 その他にも水陸両用MSなどにはジオン系のMSの影響が強く表れており、プラント黎明期において亡命ジオニック技術者が遺した功績の偉大さを窺い知る事が出来る。 なお、現在のザフト軍の主力機ZGMF-1000「ザクウォーリア」は彼らに教育を受けた世代がジオニックに敬意を表して製作したものである。 一年戦争当時フラナガン機関において開発が進められていたサイコミュはプラントにおいて独自の発展を遂げ、ビットや有線式メガ粒子砲の技術と共にドラグーンシステムとして完成している。 【MIP(MIP,Inc.)】 かつてジオン公国に本社を置いていた重工業メーカー。 一年戦争当時のジオンにおいてはジオニック・ツィマッドに次いで重要な地位を占めていた。MSの分野では水陸両用MSの傑作機MSM-07「ズゴック」を世に送り出し、またMA-04X「ザクレロ」やMA-05「ビグロ」などの大型モビルアーマーを積極的に開発した事でも知られる。また携行型ビーム兵器の開発が遅れ気味であったジオンにあっていち早くMS/MAへのメガ粒子砲の装備に成功しており、世界的に見ても高い技術力を持っていたことが窺える。 一年戦争後はアナハイム・エレクトロニクスに吸収される形で子会社化したが、一部の技術者は接収を免れた機材とデータを持って地球圏へ亡命。重MA製造メーカーであるアドゥカーフ・メカノインダストリーの設立にも関与したと言われているが、既にMIPに関する大半の資料が散逸しており真相は不明である。 しかし、最初からMS開発を捨ててまでMA開発に特化している事や、ビーム兵器に関する豊富なノウハウがなければ実現し得ない陽電子リフレクターの実用化など、両者の関係を示唆する事実は数多く存在する。 【アビテート(ABITATE Heavy Industries Ltd.)】 かつて地球に本社を置いていた建設機械メーカー。 MS以前の機動兵器『コンバットアーマー(以下CA)』を初めて開発した企業として知られる。代表的な製品は四足歩行型の多脚戦闘車輌「F44Aクラブガンナー」シリーズ。 当初は戦車に脚が生えたような独特の形状から異端視されたものの、不整地での優れた踏破性が前線で評価され、軍事分野におけるロボット兵器の普及に先鞭をつけた。 その後も新たにCA産業に参入したソルティック社などと共に順調に業績を伸ばしていたが、やがて始まった機動兵器の更なる巨大化・大出力化競争と共にその栄華も終焉を迎える事となる。 CA開発メーカー各社は加速する開発競争に追従出来ず、結果的に市場におけるCAのシェアそのものが明らかな減少傾向を示し始めたのである。 特に機動兵器の決定版とも言えるMSの登場以後は深刻な販売不振に陥り、最終的にはCA開発部門をアメリカのアナハイム・エレクトロニクス(BANDAIグループ)に、その他の部門を日本の小松製作所に売却し解散した。ちなみに小松にとってアビテート建機部門の買収は、米陸軍と共同開発した世界初の実用四足歩行車輌「ゴング」を擁するキャタピラーや、「ウニモグ」で知られるダイムラーなど、多脚歩行車輌で先行する海外メーカーに並ぶきっかけとなった。 なお、既に主力兵器の座から退いて久しいCAではあるが、現在でも政治的な事情でMSを購入出来ない第三世界の発展途上国や中立コロニーを中心に運用が続けられている。 議長スレの勢力ではランペルージ・ファミリーがクラブガンナーの砂漠仕様「F44Bデザートガンナー」を所有している。 【神羅電気動力株式会社(ShinRa Electric Power Company】 前身を小規模な兵器開発企業、神羅製作所にもつ株式会社。第364話「窮鼠猫を噛めず~傍伝・それぞれの騎士団~」でザビーネ・シャル主導の下、組織された。 本社をオーストラリアの木星帝国領ミッドガルに置き、同市に強い影響力を持っていた。 表向きはミッドガルの警備やインフラ整備などを担当する民間会社だが、実際は発見されたばかりの「星の生命」を使った電気動力の実用化に向けた研究や施設建設を行っていた。 しかしミッドガルでの戦闘により魔晄炉が失われ、木帝上層部がミッドガルからの一時撤退を決定した為に事実上の操業停止に追い込まれた。その後オーストラリア大陸そのものが銀河帝国の攻撃により消滅し、恐らく現在も会社再建の目処は立っていないものと思われる 当然の事ながら突然の廃業は株価の暴落を招き、らんどのイエッタが日本円にして1兆円近い損失を被った事はよく知られている。しかしそれでも保有流動資産の約50%に抑えられた事実は、らんどの財務力のしぶとさを示しているといえる。 なお、会社設立の理由から、木帝政府との繋がりは非常に薄いと思われる。 【通貨】 議長スレ世界においても、さまざまな通貨が通用している。 【ドル】 現実世界のアメリカ合衆国を中心とした各国で使用されている通貨。 アメリカ合衆国ドル(USドル)、カナダドルなど、使用する国家によって正式名称が若干異なっているが、単に「ドル」という場合はUSドルを指す。USドルは2007年現在、世界各国で国際基軸通貨として最も広く流通している通貨でもある。 議長スレ世界においても、国連が背後に存在する勇者新党を始めとして、地球圏に拠点を置く多くの国家・組織(連邦、モルドール、ミケーネ帝国などを除く)でUSドルが通用していると思われる。 更にグラナダやフォン・ブラウンなど宇宙都市の一部ではドル(正確には「ドル」という名称の通貨)が流通しているという設定もあり、地球と貿易の盛んな地域では地球外であってもUSドルが通用する可能性はある。 【ユーロ】 現実世界のドイツ、フランスなどヨーロッパ連合(EU)加盟13カ国で使用されている統一通貨。 1992年に発効したヨーロッパ連合条約(マーストリヒト条約)に基づいて制定され、1999年1月1日より銀行間取引で先行通用を開始。2002年3月1日を期して、従来のドイツマルクやフランスフランなどに代わり一般通用を開始した。2007年現在、USドルと並ぶ国際基軸通貨としても広く用いられている。 ドイツに本拠を置く最後の大隊、フランスに重要拠点を置く勇者新党(USドル、日本円と併用)の基軸通貨といわれる。 【EFドル】 地球連邦領で用いられている通貨。 【ハイト/クール】 いわゆる「宇宙世紀ガンダム」で用いられていた通貨の一つ。 OVA『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』で初めてその存在が明らかになった。 コロニー間の旅費が520ハイト、宇宙港のバーで売られる酒が一杯3クール5ハイトである。 この通貨が使用されていたのは中立コロニーのため、木星帝国や連邦領で使用できるかは不明。またハイト、クールのどちらかが補助通貨単位(USドルに対するUSセントに相当)となるかも明らかにされていない。 【フェザー】 漫画『ファイブスター物語』の舞台であるジョーカー太陽星団にて用いられている通貨。 星団各国共通の通貨で、星団内ならどこでも通用する。金本位制をとり(現実のUSドル、ユーロは貨幣の価値を金など貴金属と切り離した管理通貨制度)、1フェザーは約500円。補助貨幣単位はカントで1フェザー=100カント。 原作では「フェザーゴールド」と呼ばれる金貨も存在する。これは正しくは5ゾウリン金貨を指し(ゾウリンは正規の通貨単位ではない。いわば「1オンス金貨」「1/10オンス金貨」みたいなもの)、その時点の金価格にもよるがおおよそ1000フェザー(1ゾウリン=約200フェザー=約10万円)の価値がある。 騎士団やらんど、銀河帝国の一部で通用しているものと思われる。